Prototype TelloFlight更新のお知らせ

宮下です。
この度、当ラボで開発を進めていました、 Ryze Technology製ホビードローンのTello (DJI製のフライトコントロール システムとIntelプロセッサー ) 制御ツールである「TelloFlight」のプロトタイプをアップデートしましたのでお知らせいたします。

Prototype TelloFlightページは、こちら

概要

TelloFlightは、Scratch3.0とTelloFlightコアモジュールからなるツールです。
Scratch3.0を用いてホビードローンであるTelloの制御プログラムを作成し、Tello Flightコアモジュールプログラムを介することで、Telloのプログラミング飛行を行うことができます。

アップデート内容

  • FPV機能の改善と強化
    • 30fps相当でのリアルタイムFPVを提供
    • FPVウィンドウでのノイズを大幅に低減
    • 静止画の撮影機能の実装
  • 順実行と割込み処理の実装
    • これまでは、Telloとの通信は非同期でしたが、Telloの状況を把握しての同期実行としました
    • また、キューとスタックを活用することで割込み処理も実現しています

今後の開発スケジュール

今回はWindows版の公開となりますが、以下のリリースを予定しています。

2020年10月下旬 Tello Flightコアモジュールの正式版を公開とWeb版(機能簡略版)の公開 ※Web版は全ユーザー無償利用可能の予定

2020年12月中旬 Mac版Scratch3.0の公開

2021年1月中旬  障害物を含むシミュレートマップ生成ツールの公開

ライセンス

個人、小中学校などの教育機関での利用は、Windows版、Mac版ともに原則無料でご利用いただけます。
また、後日公開予定のシミュレート機能のみを提供するWeb版はどなたでも無料でご利用いただける予定です。

法人、プログラミング教室などでの利用(商用利用を含む)は別途利用ライセンスをご購入いただく必要がございます。
詳しくは、こちらからお問い合わせください。

現在、ライセンス購入用のWebサイトを整備しておりますので、公開しましたら別途お知らせいたします。

ご活用いただけましたら活用状況やご要望などをご一報いただけますと幸いです。
スタッフ一同の励みになります。

教育機関の皆様へ

今年度より小学校のプログラミング教育が必修化されます。
また、来年度からは中学校のプログラミング教育が必修化されます。
それに伴い、本ツールも教育の場でご利用いただければと思い、開発を進めてきました。
本ツールを用いた教員向け、または生徒向けの訪問授業も可能です。(最低限、交通旅費は請求いたします)
ご用命の場合は、こちらからご相談ください。

後援

Tello Flightは、以下の組織(敬称略)の後援を得て開発を進めております。
この場を借りて、ご支援いただいたことを厚く御礼申し上げます。

以上

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